TOKYO2020
オリンピック終わりましたね
最終日の今日は男子マラソン
第一集団から遅れをとった大迫選手が8位から6位に追い上げる時には
沿道の応援の人たちに混じって
手が痛くなるほど手を叩いて応援していました
結果はメダルには届かなかったけど、6位入賞
最後までしっかりと走ることができたと
少し涙をためながらのインタビューが印象的でした
今回は地元開催ということもあり
たくさんのメダルの獲得
メダルを手にした選手も
メダルに届かなかった選手も
みんなそれぞれもドラマがありますよね
オリンピックの時
いつも私の中で流れている音楽は
ゆずの “ 栄光の架け橋 ”
私はこの曲の歌詞が好きです
♬
誰にも見せない泪があった 人知れず流した泪があった
決して平らな道ではなかった けれど確かに歩んで来た道だ
あの時想い描いた夢の途中に今も
何度も何度もあきらめかけた夢の途中
いくつものに日々を超えて 巡り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと・・・
悔しくて眠れなかった夜があった
怖くて震えていた夜があった
もう駄目だとすべてが嫌になって逃げだそうとした時も
思い出せばこうしてたくさんの支えの中で歩いてきた
悲しみや苦しみの先に それぞれの光がある
さあ行こう 振り返らず走り出せばいい
希望に満ちた空へ・・・
誰にも見せない泪があった 人知れず流した泪があった
いくつもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めばいい
栄光の架橋へと…
終わらないその旅へと
君の心へ続く架け橋へと・・・ ♬
華やかなところだけがクローズアップされることが多いけど
どんな人にも
悩みや辛さ
そして見えない努力や頑張りがあるんですよね
そして
支える多くの方々がいらっしゃるんですよね
改めて思います
色々な意味で
ありがとう!!!