「私たちは同じことを１００回聞かれても
　笑顔でお答えいたします」

ショッピングセンターの中にある
パソコン教室のキャッチフレーズ
シニアの方を対象とされているんでしょうね
これは仕事だからできること
　　（すみません　私の勝手な主観です）
毎日のことだったらどうだろう・・・

母は同じ話しを繰り返します
例えば天気予報が始まると
昔は寒かった
大雪で大変だった　から始まり
そこから自分の若いころの話しが続きます

最初のころは
「その話し、前も聞いたよ」
と言ってたけど
お母さんの介護を終えた友達に
「本人は初めて話しているつもりなんだから、そんなこと言わないほうがいいよ」
と言われ
そっか、と思い
上手に受け流すことができるようになった

話しは聞き流されるけど
答えを求められる質問は
イライラする時がある

最近母のご飯茶碗を新しくしたのだけど
それが覚えられない
「私の茶碗、これだった？」と
食事のたびに聞かれる
食事の準備を急いでいるときは
つい返事が強い口調になってしまう

今はこんな感じだけど
だんだん同じ話しの繰り返しが増えるのかな？

自分自身にゆとりをもって
できるだけ笑顔で答えようと
パソコン教室のキャッチフレーズを目にして
いつも思う

珈琲タイムはハッピーターン
懐かしい味
美味しいんだよね
小袋だから食べ過ぎに注意できる　(^-^)

昨日の夕食は
アジフライ　食べたかったもずくも一緒に