春よ、来い
立春が近づくと
ユーミンの “春よ、来い” を口ずさんでしまう
歌は聴く人、また同じ人でもその時々の心情によって
歌の歌詞の受け止め方はさまざま
この歌もいろいろな感じ方があると思うけど
私は深い意味はなく
ただ、単純に春を待ち望むこの歌が好きだ
聴いていて心地よい
歌詞が美しい
ゆったりとしたメロディーが素敵
ユーミンのやさしい歌い方いい
そして最後の部分に童謡「春よ来い」のコーラスが歌われている
なにか懐かしい気持ちがこみあげてくる
だからかな、聴いていて本当にとても心地よい
♬ ひとつひとつ香り始める
それは それは 空を超えて
やがて やがて 迎えに来る
春よ 遠き春よ ・・・・・ ♬
先日の大雪
やっと降り積もった雪が解け始めた
ご近所さんみんなで雪かきをして
腰が痛い・腕が痛いと声かけあいながら
ようやく道路が少しスッキリしてきた
そんな苦労のある雪国だからこそ
日照時間が短く雲に覆われたイメージのある地域だからこそ
“春よ、来い” の歌が心に優しく響く
早く春よ来い!
という今日は、またまた雪模様の一日だったけどね
春はまだまだ遠い・・・
先日NHKでユーミンのスペシャルを観たので
“春よ、来い” のことを書きたくなりました