昨日、今日の朝ドラは
若き者たちの微妙な恋心が描かれていた

本当なら胸キュン！みたいな感じになるのかもしれないけど
若者でもないし
朝の忙しい時間に見ているので
なかなか感情移入できないところもある

そんな中で私が心に残った場面
主人公モネのおじいちゃん　藤竜也さんと
モネがお世話になったサヤカさん　夏木マリさん　
シニアのふたりの会話

じいちゃん
「若者たちが悩んでいても　何にもしてやれないな」
サヤカさん
「私たちができることは・・・
最後までかっこよく生きてやりましょうよ！
そうしたら、子どもたちも生きるの楽しくなるでしょう！」

シニアに足を踏み入れようとしている私は
ここにグサッときたね

そうそう、

子どもはいつまでも親の背中を見ているから
親が楽しく元気に暮らしていていることが
子どもにしてやれることなのかな～と

自分のためにも
子どものためにも
最後までかっこよく楽しく生きたいね！！！

キバナコスモス
花言葉は「野性的な美しさ」