我が家が片付かないのは
物が捨てれないから・・・だと思う

ときめく物だけ残せばいいっていうけれど
それがなかなか難しい

前にも書いたけど
まだ着れる服を処分できない
“もったいない”　という気持ちが先にくる
家でだったら着れるでしょ？という心の声が聞こえてくる

３０年以上も前から使っている食器
新しい食器にかえたいのだけど
まだ使えるのに捨てれない

父が大切にしていた本
これ捨てちゃていいのかな？
誰か読まないかな？
　（私は一切読んでないけど　(≧◇≦)　・・・

子どもたちの小中高生の作品
手元に置いて思い出に浸りたいのは私だけ
子どもたちはそんな思い出なんかいらない
前を向いて未来に向かって歩いている

📰　
以前朝日新聞に載っていた記事だそうです

６２年間連れ添った妻を亡くされた男性が
なかなか遺品整理ができない妻の持ち物の数々の品を
一つ一つ手に取り「ありがとう」とお礼を言いながら遺品を手放したというお話
この時「感謝離」という言葉が頭をよぎったそうだ

襟が擦り切れたよく着たパジャマ
捨てるのは切ないが
自分が天国に行ったら一緒に新しいものを買いに行こうと思ったそうだ
これは「新陳代謝」　→　「代謝離」　だと思われたそうだ

いい言葉だね

「断捨離」　→　「感謝離」　→　「代謝離」

なにかを手放すと新しい風が入ってくる　
いいことがあるってよく言いますよね

「断捨離」「感謝離」「代謝離」の気持ちで
必要ないものを整理しようと思います

今回はちょっと本気です！

なにかいいことあるかな～　(^-^)

木瓜の花